ゴミ拾いをしている人たちを描きます。
浜辺に落ちているゴミを、しゃがんで袋に入れている様子です。
記憶の回路を良くするために、自分の履いてきた靴を思い出して描いてもらいます。
小学校では、運動会が終わると、競技を思い出して絵を描くことがありますね。
これは、記憶から絵に描き出すことで、思い出す習慣を促しています。
思い出し方が上手い子は、頭の中の写真を見ているかのように描く事ができます。
絵を描くことを通じて、良い記憶が出来るようにしましょう。
描き方 |
順番 |
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下描きは鉛筆で、人の頭の形から始め、下に向かって描いていきます。 |
@ 頭→首→肩→腕→手→体→足 A 顔 目→鼻→口→耳。 B 帽子・服・靴 |
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着彩はクレヨンで、人から色を塗ります。 |
【人】 @ 肌色 顔→首。 A 帽子・服・手袋・靴 【浜辺】 砂浜・防波堤 |
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背景は絵の具で塗ります。 |
砂浜は黄土色。 海は青色で波を描きます。 |