兵庫県多可町は、敬老の日が生まれた町です。
今でも、お年寄りを大切にする気持ちが引き継がれています。
こども達には、自分のおじいちゃんおばあちゃんを思い出しながら、肩を揉んでいる絵を描いてもらいます。
重要なことは思い出しながら描く事です。
自分のおじいちゃんやおばあちゃんは、
どんな顔をしていたかな?
いつもどんな服を着ていたかな〜?
良く着ている服は何だっけ?と、思い浮かべることです。
こども達の記憶を良くするために、質問をしながら、聞き出して指導していきます。
1つの話題を聞き、こども達は良く思い出し、それを描いて行く、その作業を何度も繰り返します。
受け答えをビデオに撮りますのでご覧くださいね。
下描きは鉛筆で、人の頭の形から始め、下に向かって描いていきます。 2人描く場合、手前にある物から描いていきます。 |
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@ お年寄りの頭・首 |
A 自分の頭・首 |
B 自分の肩 |
C 左腕 |
D 左手 |
E お年寄りの左肩・腕 |
F 左手 |
G 自分の右手 |
H お年寄りの右肩・腕 |
I 椅子やソファ |
J 自分の顔 |
K お年寄りの顔 |
L 服・髪型 | M 部屋の様子 | ||
着彩はクレヨンで、肌色から色を塗ります。 |
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N クレヨンでの着彩は肌色から |
O 肌色にミカン色で影を付けます。 |
P ここからは、順番はなく色を付けて仕上げていきます。 |